建築家のしごと2 の様子
先週行われた「建築家のしごと2」に出展させていただきました!
今展は 岡山を拠点とする12組の建築設計事務所の有志が集まり、
地域の暮らしに貢献すべく励んでいる姿を より身近に感じていただこうという旨のもと、
「つなぐ」をテーマにそれぞれが展示を行いました。
こちらは会場の様子です
TENK/テンキュウカズノリ設計室さん「間をつなぐ」
ヤマグチ建築デザインさん「歴史をつなぐ」
高吉輝樹建築設計さん「時間をつなぐ」
かわかみ設計室さん「内と外をつなぐ」
内田建築デザイン事務所さん「空をつなぐ」
仁科建築設計事務所さん「暮らしをつなぐ扉」
ケンチックスさん「あいまいにツナグ」
本德建築設計事務所さん「カタチにつなぐ」
平野建築設計室さん「いろいろつなぐ」
トリムデザインさん「まちをつなぐ」
佐渡基宏建築アトリエさん「ひらく、そして街とつながる」
タカオジュン建築設計事務所さん「つなぎ想像する」
アマキカメラの「i find fine」では、「風景と日常をつなぐ」をテーマに厳選した100枚のプリントを、入り口からぐるっと会場を囲むように展示させていただきました。
また「360°空間映像」として、壁面をスクリーンに見立てたVRパノラマを出展させていただきました。
会期中に行われた「建築探訪」では、会場となった丹下健三さん設計による倉敷市立美術館(旧市庁舎)の貴重な資料や解説とともに、普段はなかなか入ることのできない講堂や屋上などを探訪しました。
今回の展覧会では、大勢の方々に「建築家のしごと」とはどういうものかを身近に見て感じていただけたようで 、微力ながらもその一翼を担うことができ とても光栄でした。
また、建築家の方々の想いや熱意を間近で感じることができて とても勉強になりました。
新しい気付きや試みなども経験ができて、とても実りが多かったです。
お声がけいただきありがとうございました!